先日、9月11日(日)に行われました、関東学生秋季ホッケーリーグ第1戦の結果をご報告させていただきます。
女子
9月11日(日) 14:45～
義塾0-4早稲田大学 (前半0-3、後半0-1)
以上の結果となりました。
こちらの試合につきまして簡単に内容をまとめましたので、ご覧いただければと思います。
《戦評》
10分間無失点を積み重ね勝利する！というイメージを持って挑んだ義塾ですが、序盤から相手に攻められる時間が続き、最初の10分は自陣でのプレーが続きます。攻められながらも粘り強くついていき、まず10分を無失点に抑えます。12分にはPCをとられますが#2岩﨑(総4)のナイスディフェンスにより、点には繋がりません。無失点で抑えられていた前半15分、相手25ydのセットプレーにおいて右にパスを出されそこからシュートが決まり、0-1となります。MFとDFの距離があいてしまい、なかなかボールを前へと繋げない義塾は気持ちを切らさずに守りを続けますが29分、31分と立て続けにとられたPCが決まり0-3として前半を折り返します。
切り替えて得点を取る！！という強い気持ちをもって後半を迎えますが後半開始1分から相手に攻められる時間が続きます。義塾は数少ないチャンスを掴もうと#2岩﨑からのクロスボールを#10石田(文3)や#5福田(経4)がトラップをし、敵陣でボールを持つことに成功します。この時間はマイボールが続きますがサークルインへの道は遠く、なかなか攻め切ることができません。5分には早稲田からシュートもされますが、#1大野(商)のナイスキーにより得点には繋がりません。全員守備の意識を持ち守る義塾ですが6分、10分、12分、17分と立て続けにPCをとられ危ない時間が続きます。21分には#9石垣がサイドで持ち上がりチャンスになるシーンも見られ、最後には#2岩﨑をインサイに上げ、攻めの布陣としますがなかなか攻めきれず、32分にはPCを押し込まれ追加点を許してしまいます。0-4となり試合終了のホーンがなりました。
関東学生ホッケー秋季リーグ 第2戦、対山梨学院大学の試合が行われます。
引き続き、ご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
