結果

2016年関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部B《第7戦》文教大学戦

CATEGORY:ハンドボール部(女子)    2016/09/18

日程 2016/09/18
結果 ●義塾 8 (5-13,3-11) 24 文教大学○
場所 昭和薬科大学体育館

 9月18日(日)、昭和薬科大学体育館において、関東学生ハンドボール秋季リーグ第7戦文教大学戦が行われました。

《戦評》

 秋季リーグ第7戦、相手は春季に降格してきた文教大学。素早い攻撃とサイドシュートが持ち味な相手にDFで食らいつくべく、より一層気を引き締めて臨みました。

 前半開始早々、逆速攻を含めサイドシュートから4連続得点を許してしまう展開となります。徳原(経4)のポストシュートで一点を返すも、シュートチャンスをなかなかものにすることができません。GK善野(経3)のセーブで徐々に失点は少なくなっていくものの、OFから前半14分までに1-9と大幅に引き離されてしまいます。しかし15分過ぎ、広くなったサイドから谷田部(経2)2連続得点をします。15から一線に切り替えたDFも機能し、なかなか得点を許しません。両チームが拮抗する時間帯が続き、前半を5-13で折り返します。

 何としてでも点差を縮めたい後半、徳原がポストシュートから先制するも、すぐに相手のポストに返されてしまいます。その後、奪われた7mスローをGK善野が止めるも、義塾は攻めあぐね点差を縮めることができません。DFも相手のセンターに間を割られはじめ、再び点差が開いていく展開となります。再び15DFに戻し巻き返しを図るも、逆速攻からの連続失点を防ぎきれません。ラスト90秒で何とか一点を返すも、8-24で大敗を喫しました。

 OFのミスや得点力、なによりシュートに行くまでのプレーが課題として浮き彫りになりました。リーグ戦期間で修正できる部分は少ないかもしれないが、意識で変えられる箇所はしっかり修正できるよう、皆で話し合い残りの試合に臨もうと思います。

 

試合結果は以下の通りです。

●義塾 8 (5-13,3-11) 24 文教

<得点者>:木下3、徳原3、谷田部2

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                                                     [文責:木下]