慶應義塾体育会

　9月24日(土)、日吉キャンパス 蝮谷体育館にて、第65回慶同対抗体操競技定期戦を開催致しました。義塾からは、男子団体に石田駿(法4)、後藤慶亮(理4)、村山聡史(薬4)、山口陽亮(経4)、橋本和樹(文3)、古門駿佑(政3)、石田琢磨(経2)、齋藤達哉(経2)、杉野広尭(環2)、田中瑞基(政2)、村松麟太郎(経2)、有江航優(政1)、石塚耕大(総1)、岡原利孝(商1)、岡本純昌(総1)、小出慎史(経1)、佐々木幸哉(法1)、女子エキシビションに河久保絢(総4)、田中麻奈美(環4)、植﨑梨乃(総1)、笹田葉月(環1)、田口希(環1)が出場致しました。

　今大会は65回目を数える歴史ある定期戦で、男子17名、女子5名の計22名が出場致しました。4年生の河久保、田中麻奈美、村山、山口にとっては現役最後の試合となり、十数年の体操人生を締め括るに相応しい、貫禄のある演技を披露してくれました。1年生の岡原、小出にとっては大学デビュー戦となり、ミスがありながらも、しっかりと慶應らしい体操を魅せてくれました。また、今大会に団体優勝したことで戦績は33勝32敗、約30年ぶりの勝ち越しとなりました。

結果は以下の通りです。

男子団体総合　優勝(378.100点)
男子個人総合　佐々木　優勝、後藤　第2位入賞

詳細は器械体操部HPをご参照ください。