東京六大学軟式野球秋季新人戦準決勝 対立教大学戦
CATEGORY：軟式野球部 2016/10/26
| 日程 | 2016/10/26 |
|---|---|
| 結果 | ○義塾5-3立教大学 |
| 場所 | 戸田市営球場 |
10月26日(水)、戸田市営球場にて東京六大学軟式野球秋季新人戦準決勝、対立教大学戦が行われました。
結果は5-3で勝利となりました。応援ありがとうございました。
詳しい結果は以下の通りです。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 立大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 |
| 義塾 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
春季新人戦では優勝した1、2年生たちが、連覇を狙います。
先発した小林(経2)は春季新人戦の新人王を獲得しており、貫禄のピッチングを見せつけます。リーグ戦でも登板経験のある小林は堂々とした投球で7回5安打1失点と結果を残します。
援護したい打線は初回から得点機を迎えます。1回に4番に大抜擢された1年生の福田(政1)が2死2塁のチャンスでランナーを返す打球をライトへ放ち、先制します。
さらに4回にも9番小林のタイムリーや相手の守備のミスなどで、3点を追加します。
中盤ダメ押し点が取れませんでしたが、2番西澤(商1)がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち、勝利に近づきます。
しかし8回から継投していた西牟田(法1)が9回に捕まります。1アウトも取れないまま連続長短打で1点を失います。
ここで投手は大野(商1)にスイッチします。しかし大野も制球に苦しみ、四球と内野安打で1点を失います。その後2つの三振を奪いつつ満塁のピンチを迎えてしまいます。
ここで大野は意地を見せ、最後の打者を打ち取り、5-3でなんとか勝利することができました。
