結果

東京六大学野球 秋季新人戦

CATEGORY:野球部               2016/11/01

日程 2016/11/01〜3
結果 準優勝
場所 明治神宮野球場

 11月1日(火)~11月3日(木)に平成28年度東京六大学野球秋季新人戦が明治神宮野球場にて開催されました。

 <11月2日(水) 準決勝 ○慶大 4 - 1 早大>

 新人戦準決勝・対早大戦は、初回、四球や安打などで二死一三塁とされると捕逸により1点を先制されます。しかし、その裏、先頭の小原和(環1)が四球を選び大川(商2)の犠打で進塁すると、吉田将(商2)の適時打で1点を返し試合を振り出しに戻します。2回裏には、一死から宮田(商1)がソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功します。さらに3回裏、敵失などで得点圏に走者を進めると、吉田将の2打席連続となる適時打で1点を追加します。7回表、2つの四球と安打で二死満塁とされるも、三振に抑え得点を許しません。土井(商1)・岡野(商1)・石井雄(商1)の1年生投手の継投と打線の奮起により、4-1で勝利致しました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

早大

1

0

0

0

0

0

0

0

0

1

慶大

1

1

1

0

0

1

0

0

x

4

 

<11月3日(木) 決勝戦 ●慶大 1 - 10 法大>

 新人戦決勝戦・対法大戦は、初回、大川の二塁打と死球で二死一二塁の好機を作るも先制点には至りません。その裏、一死から安打を許し直後に盗塁を決められると、その後適時打を放たれ1点を先制されます。3回裏、安打や四球などで一死二三塁の場面を迎えると、連打や押し出しを許し一挙5点を失います。6回表、一死から小原和が安打を放ち出塁するも後続が倒れ、反撃の糸口を掴むことができません。直後の6回裏、相手打線につかまり計5安打を浴びさらに4点を奪われます。7回表、一死二塁から代打・長谷川(政2)が右翼へ適時打を放ち1点を返します。最終回には先頭の名幸(総2)が安打を放つも後続が倒れ、1-10で敗戦致しました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

慶大

0

0

0

0

0

0

1

0

0

1

法大

1

0

5

0

0

4

0

0

x

10

 

 平成28年度秋季新人戦におきまして、弊部は準優勝という結果に終わりました。昨季に引き続き、惜しくも優勝を逃してしまいました。多大なるご声援をくださった皆様には、心より御礼申し上げます。来年は春秋連覇、そして全国制覇に向けて、部員一同精一杯努めて参りますので、引き続き温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

 

【東京六大学野球連盟 ウェブサイト】

http://www.big6.gr.jp/game/rookie/2016a/2016a_rookie_schedule.html

【慶應義塾体育会野球部 ウェブサイト】

http://baseball.sfc.keio.ac.jp/

06-20161101-01.jpg 06-20161101-02.jpg
▲準決勝で2打席連続の適時打を放った吉田将(商2) ▲準決勝で勝ち越しのソロ本塁打を放った宮田(商1)
06-20161101-03.jpg 06-20161101-04.jpg
▲準決勝で先発し、5回自責0の好投を見せた土井(商1) ▲決勝戦で代打出場し、チーム唯一の適時打を放った長谷川(政2)