慶應義塾体育会

　11月12日(土)〜13日(日)、ヤマト市民体育館 前橋にて、第53回全日本トランポリン競技選手権大会が開催されました。義塾からは、男子個人に棟朝銀河(環3)、男子シンクロに棟朝・伊藤正樹選手(株式会社東栄住宅)ペアが出場致しました。
　今大会は、全ての年代から日本一を決める国内最高峰の大会であり、棟朝も初となる個人優勝を目標に挑みました。しかし、個人競技では中断、予選敗退という結果になってしまいました。一方、シンクロ競技では個人でも優勝を果たした伊藤選手と息の合った演技を披露し、見事金メダルを獲得しました。今年は良い結果を重ねていただけに悔いが残りますが、また次の大会に向けて調整を行って行ってもらいたいと思います。

結果は以下の通りです。

男子個人
棟朝　予選第55位敗退(47.445点／23.505点)

男子シンクロ
棟朝・伊藤選手ペア　優勝(予選39.500点／49.400点　決勝50.300点)

詳細は器械体操部HP(1日目、2日目)をご参照ください。