結果

平成28年度全日本学生室内テニス選手権大会

CATEGORY:庭球部               2016/11/27

日程 2016/11/27~12/4
結果 《男子シングルス》上杉海斗君(環3)、優勝 《男子ダブルス》逸崎凱人君(環2)・畠山成冴君(環2)ペア、優勝
場所 大阪府吹田市・江坂テニスセンター

 11月27日(日)〜12月4日(日)にかけて、平成28年度全日本学生室内テニス選手権大会が開催されました。チームとして、男女単複で優勝者を出す、さらに単複共にベスト4以上に多くの選手を勝ち残させる事を目標に掲げ、試合に臨みました。   

《結果》

男子シングルス

上杉海斗(環3) 優勝

男子ダブルス

逸崎凱人(環2)・畠山成冴(環2)ペア 優勝

《戦評》

 結果、男子シングルスで上杉海斗(環3)が、男子ダブルスでは逸崎凱人(環2)、畠山成冴(環2)が優勝を果たしました。このダブルスのペアは、夏のインカレに続き2連覇を達成し、インカレチャンピオンである2人がプレッシャーを跳ね除け、新体制の良いスタートを切りました。シングルスでは、主将の上杉海斗が全試合1セットも落とす事無く、念願の優勝を果たしました。上杉のシングルス優勝は、慶大からは10年ぶりの快挙となりました。これにより、男子は単複2冠を達成しました。また、押野紗穂(環2)、甲斐直登(環1)がシングルスでベスト8に入りました。

 男子はシングルスで、逸崎海斗(環2)が、ダブルスで上杉・韓成民(総3)が本戦に出場致しました。女子は江代純菜(総3)、村瀬早香(環3)、西田奈生(総2)、向井マリア(環2)、首藤みさき(環3)、反田茉鈴(環1)がシングルスで、村瀬・押野がダブルスで本戦に出場致しました。例年になく多くの本戦出場者を出すことができました。

 インカレインドアの結果に一喜一憂せず、今後行われる秋季リーグや新進に向けて、これからもさらに上を目指して練習に励んで参ります。 

 大会期間を通じて応援して下さった皆様に、部員一同心より御礼申し上げます。今後とも変わらぬご指導、ご声援の程、宜しくお願い致します。