東京六大学軟式野球春季リーグ戦【第一回戦 対 立教大学】
CATEGORY：軟式野球部 2017/04/05
| 日程 | 2017/04/05 |
|---|---|
| 結果 | ○義塾 6-1 立教大学 |
| 場所 | 戸田市北部公園野球場 |
4月5日(水)、戸田市北部公園野球場にて東京六大学軟式野球春季リーグ戦対立教大学第一回戦が行われました。
＜第一回戦 ○慶大 6‐1 立大＞
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 立大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 慶大 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | × | 6 |
＜戦評＞
対立教大学第一回戦は、先発の植田(経4)が初回を三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。先制したい打線は4回裏、先頭の大和久(文2)が左安打で出塁すると、投失と死球で無死満塁とし、伊藤(環3)の内野ゴロの間に一点を先制します。続く野原(文4)のスクイズと守備の乱れの間に二点を追加すると、さらに児島(経4)の右安打で一点を追加します。
5回表の守備、先頭に安打を許すと二死三塁から適時打を許し一点を失います。その裏の攻撃、先頭の植田の左安打を左翼手が後逸する間に本塁へ生還し一点を追加します。
6回からマウンドには小林(経3)を送ります。その裏の攻撃、先頭の小林が内野安打で出塁すると二盗を決め、さらに牽制の乱れる間に本塁に生還しさらに一点を追加します。代わった投手の小林は、6回こそ不安定な投球を見せるも立ち直り、残りのイニングを無失点に抑え、ようやく勝ち試合をものにすることができました。
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