慶應義塾体育会

4月9日(日)、駿河台大学ホッケー場において、春季関東学生ホッケーリーグ第1戦 駿河台大学戦が行われました。

＜結果＞

第1戦　●慶應 0-9 駿河台大学

＜戦評＞

TEAM2017としての初の公式戦であり、関東リーグ2位の上位校相手に、堅守速攻をテーマに試合に臨みました。
試合は開始直後から自陣でのプレーが続きます。開始1分相手にリバースシュートを許しスコアを0－1とします。その後もなかなか前にボールを繋ぐことができず、12分、16分に失点をします。主将・♯1大野のセーブによって守り抜くシーンも見られますが、26分、27分と立て続けに失点を許し、0－5で前半終了を迎えます。 
後半も攻めの姿勢を忘れずに挑み、敵陣25ydでプレーする時間も生みますが、得点には結びつかず、0－9で試合終了となりました。
失点が多く、チームとして満足のいく結果を残せず課題の残る試合となりました。1週間後には春リーグ第2戦である対早稲田戦を控えておりますので、今回の試合で出た反省点を生かし、試合に臨みたいと思います。

続く、第2戦は4月16日(日)13:00～@東伏見ホッケーグラウンドにて行われます早稲田大学戦となります。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。