慶應義塾体育会

　4月15日(土)に平成29年度東京六大学野球フレッシュリーグ・対東京大学戦が明治神宮野球場にて開催されました。

＜4月15日(土)　○慶大 15 - 4 東大＞

　フレッシュリーグ・対東大戦は、1回裏、先頭の杉本(理2)が右前安打を放つと、続く亀川(商2)の安打が敵失を誘い先制し、さらに捕逸と敵失で計4点を奪います。2回裏、一死満塁から押し出しで1点を追加すると、水久保(総1)が右翼へ走者一掃の適時三塁打を放ち、相手を引き離します。さらに3回裏には亀川と梁瀬(総2)の連打で好機を作ると植田響(総1)の適時打で2点を追加します。4回表に4点を返されるも、その裏に4点を取り返し、最終回には杉本のソロ本塁打が飛び出すなど、2桁安打の猛攻を見せ、15-4で勝利致しました。

※連盟規定により5回打ち切り

5月6日(土)に行われますフレッシュリーグ・対法政大学戦でも、引き続き温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

【東京六大学野球連盟　ウェブサイト】

【慶應義塾体育会野球部　ウェブサイト】

▲ダメ押しの適時三塁打を放った水久保(総1)	▲最終回に右翼へのソロ本塁打を放った杉本(理2)
▲計4打点を挙げた植田響(総1)	▲先発し2回無失点に抑えた髙橋伶(政2)