
春季関東学生ホッケーリーグ【第3戦vs成城大学】
CATEGORY:ホッケー部(女子) 2017/05/05
日程 | 2017/05/05 |
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結果 | ○義塾 6-1 成城大学 |
場所 | 慶應下田グラウンド |
5月5日(金)、下田グラウンドにおいて春季関東学生ホッケーリーグ第3戦 成城大学戦が行われました。
<結果>
第3戦 ○慶應 6-1 成城大学
<戦評>
全日本大学ホッケー王座決定戦出場のために、絶対に勝利したい試合でした。これまでの試合では得点できず、勝つためには得点しなければならないということを痛感してきたので、"決めきる"をテーマに試合に臨みました。
試合は開始直後から本塾が攻め込む展開となります。前半4分、14分、26分とPCを獲得しますが、得点には至りません。また、♯10三宅(経3)や♯9荒川(経3)をはじめシュートを打ちますが、惜しくもゴールを割れず0-0で前半終了を迎えます。 後半1分、PCを得すると♯10三宅のストレートヒットが決まり1-0とします。3分にもPCを奪い、リバウンドをとった♯4今田(法4)のヒットシュートにより、スコアを2-0とします。完全に流れをつかんだ本塾、6分には♯9荒川からのボールを♯27児島がダイレクトでゴールに押し込み、スコアを3-0とします。15分にもPCから♯2茂木(経4)のスイープを♯8山崎(商3)がタッチシュートし、スコアを4-0とします。さらに16分、22分にPCによる得点でスコアを6-0とします。しかし30分、相手にサークルインを許すとヒットシュートが決まり失点。スコアを6-1とし、そのまま試合終了となりました。
計6得点での勝利という結果はTEAM2017にとって喜ばしい結果でした。しかし今まで課題としてきた攻撃面については修正された一方で、同時に新たな課題も多く見つかりました。今後の試合も全日本大学ホッケー王座決定戦出場のためには絶対に負けられません。順位決定予選まで約2週間ありますので、今回の試合で出た課題を修正し、全員戦力で勝利を掴むべく精進していこうと思います。
次戦は5月21日(日)9:30~@慶應下田グラウンドにて行われます学習院大学戦となります。