
春季関東学生ホッケーリーグ【順位決定戦vs立教大学】
CATEGORY:ホッケー部(女子) 2017/05/28
日程 | 2017/05/28 |
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結果 | ○義塾 1-1 立教大学 (SO戦2-0のため勝利) |
場所 | 早稲田東伏見グラウンド |
5月28日(日)、早稲田大学東伏見グラウンドにおいて、春季関東学生ホッケーリーグ順位決定戦 立教大学戦が行われました。
<結果>
順位決定戦 ○慶應 1-1 学習院大学 SO戦2-0
<戦評>
春リーグの集大成として、1つでも上の順位のために絶対勝利を目標に試合に臨みました。
試合開始から攻めの姿勢を見せる義塾は、5分25ydからのセットプレーで#10三宅(経3)がドリブルからヒットシュートをゴールにたたきこみ、先制。スコアを1-0とします。このままの流れで得点したい義塾はPCを獲得するも得点には至りません。26分相手にサークルインからシュートされ、スコアを1-1とし、そのまま前半を折り返します。
勝利をつかみたい義塾、後半開始直後から攻めの姿勢を緩めません。しかしなかなかサークルインできず、25yd-75ydでの攻防が続きます。相手にも攻め込まれる危険なシーンが続きますが、#1大野(商4)のセーブによりゴールは割らせません。そのままお互い得点を許さず、1-1で終了を迎え、PSO戦に勝敗の決定は持ち越されます。
PSO戦では相手の攻撃を#1大野が3人目までセーブし、守り切ります。義塾は#7高橋(文4)、#8山崎(商3)がシュートを決め、義塾の勝利が確定しました。
この試合をもちまして関東学生春季リーグが終了し、結果順位は5位、全日本大学ホッケー王座選手権・全日本学生ホッケー選手権大会への出場が決定いたしました。関東リーグの目標である上位は達成することができず、上位校との差を感じるリーグ戦となりました。自分たちの目標とする姿と現状のギャップを痛感しております。幸い王座まではあと1ヶ月ありますので、春リーグで出た課題をひとつずつ修正し全国大会での1勝をつかみ取るべく全員で精進して参ります。