慶應義塾体育会

　6月1日(木)に平成29年度東京六大学野球フレッシュリーグ対立教大学戦が明治神宮野球場にて開催されました。

＜6月1日(木)　○慶大 5 - 4 立大＞

　フレッシュリーグ・対立大戦は、1回裏、二死から嶋田(環1)の安打と橋本(商2)の死球で一二塁とすると、植田響(総1)と水久保(総1)の適時打で、一挙4点を先制します。しかし7回表、適時打や暴投により3点を返されます。続く裏、四球や野選で二死満塁の場面を迎えると、押し出しで1点を追加します。8回表に適時打で1点を返されますが、そのまま逃げ切り5-4で勝利致しました。投げては先発の石井雄(商2)が6回無失点被安打4奪三振7の好投を見せました。

 2017年度フレッシュリーグにおきまして、本塾野球部は3位という結果に終わりました。

　今季リーグ戦において、ご支援、ご声援を賜りました皆様方に心より御礼申し上げます。今後とも本塾野球部にご支援ご声援の程よろしくお願い致します。

【東京六大学野球連盟　ウェブサイト】

【慶應義塾体育会野球部　ウェブサイト】

▲6回無失点被安打4奪三振7の 好投を見せた先発の石井雄(商2)	▲先制の適時打を放った植田響(総1)
▲走者一掃の適時打を放った水久保(総1)	▲7回途中から登板し1失点に抑えた髙橋伶(法2)