
【全日本学生アーチェリー王座決定戦】
CATEGORY:洋弓部 2017/07/01
日程 | 2017/07/01~2 |
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結果 | 義塾 5位 |
場所 | はらっパーク宮代 (埼玉県) |
7月1日(土)~7月2日(日)に、埼玉県のはらっパーク宮代にて全日本学生アーチェリー王座決定戦が行われました。結果は以下の通りです。ご声援ありがとうございました。
日程:2017年7月1日(土)~7月2日(日)
場所:埼玉県 はらっパーク宮代
天候:2017年7月1日(土):曇・無風
2017年7月2日(日):晴・無風
<1日目 ランキングラウンド>
70M 70M Total
大井 一輝 (法4) 330 322 652
窪田 晟也 (環3) 315 329 644
武藤 弘樹 (環2) 323 318 641
中村 優太 (文3) 309 311 620
義塾男子Best3合計 1,937点(団体第3位)
<2日目 ファイナルラウンド>
<第2回戦>
義塾 ○ 6-0 ● 新潟大学よって義塾の勝ち
<第3回戦>
義塾 ● 3-5 ○ 長崎国際大学よって義塾の負け
※第2セット目に大井のリムが折れるという通常では考えられないアクシデントが発生し、直ぐに処置の上で行射しましたが本来の実力を発揮しきることが出来ず無念の敗退を喫しました。
以上の結果、本塾男子は5位となりました。
【最終順位】
1位 日本体育大学
2位 近畿大学
3位 長崎国際大学
4位 拓殖大学
5位 義塾
【戦評】
今回の王座決定戦は、59代男子の最終目標として掲げた王座奪還を達成するべく臨んだ試合でした。1日目は、突然雨が降るなど天候が荒れ、苦しい中での試合となりました。しかし、その中でもお互いに声を掛け合い、いい雰囲気で1日目を終えることができました。その結果予選のランキングラウンドは団体3位で終えました。2日目は1日目と打って変わり、強い日差しの中での試合となりました。1日目の良い雰囲気のまま試合に臨むことができました。初戦は、高得点を連発し危なげなく突破しました。準々決勝では、第1セット目で2ポイント先制したものの、第2セット目に自分のリムが折れるアクシデントにより第2・第3セットを奪われました。最後まで諦めず全力で戦い第4セット目に56点を射ちましたが相手校も56点と同点だったことにより5ポイント先取され、1歩及ばす準々決勝敗退となりました。しかし慶應は現役・OBOGの皆様全員が一体となり最後まで全力で戦い抜くことができました。結果は目標には及びませんでしたが、このチームで王座本番を迎えられたことを誇りに思っております。OBOGの皆様には引き続き本気で努力する後輩達へのご声援・ご支援を宜しくお願い申し上げます。
最後となりますが、我々59代チームにご支援・ご声援いただいたことを心より御礼申し上げます。
(主将 大井 一輝)