去る8月21日(月)、鈴鹿サーキット本コースにて全日本エコドライブチャンピオンシップ2017が開催されました。本年度も環境省や鈴鹿市を始め、各自動車メーカーからスポンサーを受けた盛大な大会となりました。義塾からはドライバーとして、新関(経4)、鈴木(商4)、清水(理4)、ナビゲーターとして馬場(商3)、高橋(経3)、杉江(環3)が出場し、義塾は総合優勝を納めました。
<戦評>
まずは、鈴木と杉江のペアが日産ノートe-powerで出走しました。車両の構造を熟知していた鈴木のドライビングによりテクニカルラウンドで1位を獲得します。続いてホンダFITのドライバーの新関は昨年度の反省から燃費とタイムを両立させた走りを行い、同じくサーキットラウンドで1位を獲得します。最後にトヨタプリウスで出走した清水と高橋は抜群のチームワークをみせ、上記同様にチャレンジラウンドで1位を獲得しました
競技を終え、全ラウンドにて1位を獲得するという快挙で、義塾は堂々の総合優勝を果たしました。本大会の優勝をきっかけに良い流れをつくり、今後の試合でも連勝できるよう、精進して参ります。
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▲全ラウンドにて1位を獲得し総合優勝 |
▲出走の準備をする清水(理4・左)、高橋(経3・右) |
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▲出走を終えた杉江(環3) |
▲総合優勝し表彰を受ける 新関(経4・左)と鈴木(商4・右) |