
2017年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部A 第1戦 国際武道大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2017/08/26
日程 | 2017/08/26 |
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結果 | ●義塾13-36 国際武道大学 |
場所 | 順天堂大学さくらキャンパス体育館 |
8月26日(土)、順天堂大学さくらキャンパス体育館において、関東学生ハンドボール秋季リーグ第1戦国際武道大学戦が行われました。
≪戦評≫
秋季リーグ第1戦。昨季2部Aリーグに昇格した義塾ですが、 昨季同リーグ1位となった国際武道大学に対し、 攻守共に粘って1点を追いかけようと意気込み臨みました。
前半開始まもなく、 マークしていた逆エースとセンターにロングシュートを決められました。開始5分には、義塾も吉田(環1)が先制点、南(政1) がポストシュートを決め、必死にくらいつきました。その後、義塾 のDFがうまく機能せず、 相手のスピードのある攻撃に翻弄され、立て続けに得点を許しました。 しかし、前半20分、大室(法4) が1vs1からカットインシュートを決め、流れを引き戻します。 前半終了間際には南がロングシュートを決め、6- 21で折り返しました。
後半開始。前半とDFの体制を変え、 点差を縮めるべく気持ちを切り替えました。前半よりDFが機能し、 善野(経4)の好セーブで失点を抑えます。途中でメンバーを変え、 17分には甲斐(総3)がロングシュートを決め、 チームを盛り上げます。攻守ともに粘りを見せるも、失点はかさみます。 しかし、鈴木(理3)がステップシュートを決め、 また27分にはトップで守っていた谷田部(経3) がカットから得点。前半より得点を伸ばし、失点を防いだものの、 最終スコアは13-36で敗北を喫しました。
相手のスピードのある攻めやシュート、 アグレッシブなDFに苦戦を強いられました。今後さらに、義塾 の攻守の連携が課題となりますが、 新たなリーグで通用するプレーを磨くべく、 第2戦に向けて気を引き締め直します。
試合結果は以下の通りです。
●義塾 13(6-21,7-15)36 国際武道○
<得点者>:大室1、甲斐1、鈴木1、谷田部1、吉田3、南6
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http://www.keio-handball.com/
[文責:昆野]