慶應義塾体育会

2017年9月3日(日)から9月10日(日)にかけて行われていた第20回東京六大学対抗グライダー競技会において、塾航空部は団体優勝を果たした他、葉山智大(理4)が個人優勝に、山崎大輔(理4)が個人準優勝に輝きました。

大会では、気象条件が良い日が少なく、7日間の競技日のうち、得点が動いたのは競技日2日目(9月5日)と競技日6日目(9月9日)の2日間のみでした。

競技日2日目には主将松村(理4)や山崎、葉山がそれぞれ速いタイムで周回した他、塾高航空部出身の手塚(法2)が周回し、最大3周の他大学から周回差のリードを得て、3日目へと繋ぎました。

競技日6日目には発航順1番で飛び立った山崎がそのままデイリータイムで周回、松村、主務淡野(経4)、葉山がそれに続き周回を果たし、手塚が2ポイントを獲得、この日も最大3周の他大学を引き離しました。

以下、今大会の最終結果です。

団体

1位 慶應 7140点

2位 東大 4286点

3位 明治 1637点

個人

1位 慶應 葉山 1919点

2位 慶應 山崎 1864点

3位 法政 高橋 1567点

4位 慶應 松村 1547点

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8位 慶應 手塚 1025点

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10位 慶應 淡野 783点

▲個人・団体両部門完全優勝	▲発航準備が整った主将・松村(理4)