慶應義塾体育会

　9月9日(土)〜10日(日)、群馬県ヤマト市民体育館前橋にて、第41回東日本トランポリン競技選手権大会が開催されました。義塾からは、個人Aクラス男子に川井郁生(経4)、石川潤(理3)、中村大樹(経3)、個人Bクラス男子に岩田優佑(商1)、中島聖也(経1)、個人Bクラス女子に本多瞳(文4)、平河すみれ(総2)、個人Cクラス女子に許斐さくら(文2)、シンクロAクラス男子に川井・石川ペア、シンクロBクラス男子に岩田・中島ペア、シンクロBクラス女子に本多・平河ペアが出場致しました。

　今大会は、4年生にとって最後の公式戦でした。自己ベストを更新した副将の川井や、棄権を考慮するほどの怪我の状況であったにも関わらず10本通し切った本多の姿は、部員の心を打つものでした。1年生から3年生の部員も、全日本インカレの反省を踏まえ、1本1本の演技に集中して臨みました。今後は来月に迫る早慶戦に向けて技の完成度を上げ、勝利を手に入れるべく、練習に励んでいきたいと思います。

結果は以下の通りです。

《結果》

シンクロBクラス男子
岩田・中島ペア　第3位入賞(決勝40.000点)

詳細は器械体操部HP(1日目、2日目)をご参照ください。