慶應義塾体育会

昨日9月10日(日)、秋季リーグ初戦、山梨学院との試合が山梨学院ホッケースタジアムにて行われました。小野真由美コーチを迎えてから初の公式戦であり、今季の目標関東リーグ上位のために失点を抑えることを意識して試合に臨みました。

試合は開始直後から自陣でのプレーで苦戦します。GK#1大野(商4)のナイスセーブや相手のミスに助けられ失点を免れるシーンもありますが、終始攻め込まれ、PCやフィードゴールにより0-9で前半終了を迎えます。

少しでも失点を抑え、1得点したい義塾ですが、後半も自陣での守りが続きます。試合終了残り10分、ポイントを取り、敵陣でも攻め込みます。#21吉田(経2)のタッチでゴールが決まるかと思いきや、相手のGKにセーブされてしまいます。0-16と大敗を喫しました。

失点が多く、無得点で終えた今回の試合はチームとして満足のいく結果ではなく、多くの課題の残る試合となりました。1ヶ月後には秋リーグ第2戦である対防衛大学戦を控えておりますので、今回の試合で出た課題に向き合い、修正して1ヶ月後の試合に臨む所存でございます。

続く、第2戦は10月7日(土)11:15～@下田ホッケーグラウンドにて行われます防衛大学校戦となります。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。