慶應義塾体育会

4月15日(日)、栃木県体育館にて行われました、第33回東日本学生体操競技グループ選手権大会が開催されました。義塾からは、植﨑梨乃(総3)、笹田葉月(環3)、田口希(環3)、土合和(環2)、福岡由唯(環1)が出場いたしました。
今大会は、今シーズン最初の団体戦の試合であり、東日本インカレの予選でした。今大会が大学デビュー戦となった福岡は多少のミスはあったものの、堂々とした演技を披露し、チームに貢献しました。チームとしてはお互いに声を掛け合いながら、良い雰囲気の中で試合を行うことが出来ましたが、全体ではいくつかの大きなミスが目立った試合となりました。団体総合では優勝を果たし、個人総合でも、笹田が優勝、田口が準優勝、土合が第6位、植﨑が第8位入賞という結果を残すことが出来ました。また、団体総合上位第3位内の成績を収めたため、1ヶ月半後に控える東日本インカレの出場権を獲得しました。今後は来月の東日本インカレに向けて、今回の試合で明らかになった課題を克服し、更にチーム力を高められるよう、練習に励んでいきたいと思います。 

【女子団体総合】
　優勝（239.95点）

【女子個人総合】
　笹田葉月(環3)　優勝(49.45点)
　田口希(環3)　　第2位入賞(49.25点)
　土合和(環2)　　第6位入賞(48.30点)
　植﨑梨乃(総3)　第8位入賞(47.60点)
　福岡由唯(環1)　第11位(45.60点)

　詳細は、器械体操部HP観戦記をご覧ください。