
2018年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部【第2戦】昭和薬科大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2018/04/21
日程 | 2018/04/21 |
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結果 | ○義塾 30-8 昭和薬科大学 |
場所 | 国際武道大学 体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com/ |
4月21日(土)、国際武道大学体育館において、関東学生ハンドボール春季リーグ第2戦昭和薬科大学戦が行われました。
<戦評>
春季リーグ第2戦、相手は昭和薬科大学。確実に勝利し、勝ち点を増やすためには大事な一戦でした。
集中して臨んだ前半。義塾の堅いDFで相手の得点を抑えますが、シュートが決まらず前半早々に厳しい展開が続きます。しかし前半3分半、カットからの吉田(環2)の速攻、更に南(法2)のロングシュートが立て続けに決まり、ミスが続くも前半の15分間、相手を無得点に抑えます。そして前半18分には平林(環2)を投入しダブルポストで着実に得点を重ねていきます。途中、上からのシュートを2本決められましたが、相手に流れを渡すことなく、14-4で前半を折り返しました。
更に点差を広げたい後半。立ち上がりから義塾は「守って速攻」で連続得点を挙げます。しかし、後半7分、相手のカットインで得点を許し、得点が取れない時間帯が続きます。その中で後半12分、西村(商3)の一本速攻が決まり、チームに盛り上がりを見せると、秋元(経3)の体を張ったポストプレーや甲斐(総4)のカットインで再び流れを引き戻します。その後も果敢に攻め続け、30-8で試合を終えました。
DFから速攻という義塾のハンドボールができた試合でした。しかし中盤にはミスを連発して課題も多く残りました。残りのリーグ戦、優勝に向けてチーム一丸となって戦います。
試合結果は以下の通りです。
○義塾 30 (14-4,16-4) 8 昭和薬科大学●
<得点者> : 鈴木3、甲斐2、谷田部1、西村1、秋元5、吉田9、南9
詳細はこちらをご覧ください
http://www.keio-handball.com/
[文責:鈴木]