
2018年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部【第3戦】明星大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2018/04/22
日程 | 2018/04/22 |
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結果 | ● 義塾 26-27 明星大学 |
場所 | 東洋大学朝霞キャンパス体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com/ |
4月22日(日)、東洋大学朝霞キャンパス体育館において、関東学生ハンドボール春季リーグ第3戦明星大学戦が行われました。
<戦評>
春季リーグ第3戦。確実に勝利を収め、残りの3戦に向けて弾みをつけたいところでした。
開始早々、相手のロングシュートが決まり、先制されます。義塾も吉田(環2)のサイドシュートですぐに点を取り返すも、相手のロングシュートが止められず、前半10分には3点リードされます。ですが、ここでタイムアウトを取った義塾は、高橋(政4)のサイドシュート、南(政2)のロングシュートで連続得点を奪い、逆転に成功します。その後、お互いに得点を重ね、主導権の奪い合いが続きます。前半残り17秒には高橋のサイドシュートが決まるも、相手のリスタートからの素早い速攻が決まり、13-13の同点で前半を折り返しました。
修正点を話し合い臨んだ後半。開始早々に相手のロングシュートで連続得点を奪われ、2点のリードを許します。しかし、ここからGK大屋(法4)のナイスセーブからの義塾の速攻が機能し、3連続得点を奪います。更に後半11分には甲斐(総4)のロングシュートが決まり、後半17分まで義塾が2点リードした状態で試合展開が続きます。このまま突き放したいところでしたが、ミスが続き、相手に4連続得点を奪われ、後半25分には3点リードされます。諦めずに攻め続ける義塾は、ラスト1分には鈴木(理4)が2連続得点をあげ、1点差に詰め寄るも、あと1点が取れず26-27で敗北を喫しました。
力を発揮できず悔しい敗戦となりましたが、この悔しさを糧に、次戦に向けて気持ちを切り替えて臨みます。
試合結果は以下の通りです。
●義塾 26(13-13,13-14)27 明星大学○
<得点者>: 鈴木3、甲斐2、高橋7、吉田4、南10
詳細はこちらをご覧ください
http://www.keio-handball.com/
[文責:鈴木]