慶應義塾体育会

4月29日(日)、駿河台大学飯能キャンパス体育館で行われました、平成30年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦第5戦国際武道大学戦が行われました。
試合結果は以下の通りです。 

〈得点表〉

前半 義塾 16-11 国際武道大学

後半 義塾 13-15 国際武道大学

結果 義塾 29-26 国際武道大学 

〈戦評〉

2018年度春季リーグ第5戦、相手は国際武道大学でした。ベンチメンバーを大幅に変更して臨んだ試合でした。
試合は開始直後、義塾がペースを掴んだものの、中盤はミスから相手に速攻を許し、前半20分には9-9の同点に持ち込まれます。しかし、そこからは逆に相手のミスを突き、こちらが速攻で連続得点を積み重ね、前半を16-11で折り返します。
後半は開始早々、相手に4連続得点を許した上に、2年牧野の退場で自らの首を絞める展開となりました。ここで踏ん張り、後半15分の時点では24-18でリードするものの再びミスから失点を重ねます。
試合は終始リードを保つことのできない展開となり、29-26で辛勝しました。本来であれば大差を付けて勝つべき相手だっただけに満足がいかない内容となりました。 

〈スターティングメンバー〉

GK升澤、鬼原、西村、大村、佐藤、塚本(清)、畠山 

〈途中出場者〉

熊谷、清水(俊)、GK清水(大)、山下、GK梶谷、田中(稜)、石田、牧野、塚本(輝) 

〈得点者〉

熊谷 2 、鬼原 2 、西村 5 、大村 4 、佐藤 2 、田中(稜) 4 、石田 1 、牧野 1 、塚本(清) 3 、塚本(輝) 1 、畠山 4