
2018年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部【第5戦】聖徳大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2018/05/06
日程 | 2018/05/06 |
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結果 | ○義塾 49-20 聖徳 |
場所 | 東洋大学朝霞キャンパス体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com/ |
5月6日(日)、東洋大学朝霞キャンパス体育館において、関東学生ハンドボール春季リーグ第5戦聖徳大学戦が行われました。
<戦評>
春季リーグ第5戦、相手は聖徳大学。
甲斐(総4)の速攻での得点でゲームが始まりました。流れを掴んだ義塾は、その後も秋元(経3)のポストシュートや南(政2)のカットインで得点を重ねていきましたが、相手の隙をついたプレーで2連続得点を許してしまい、シュートが決まらない厳しい時間帯が続きました。しかし後半17分、吉田(環2)の速攻が決まり出すと、義塾は再び勢いを取り戻し、25-10で前半を折り返しました。
さらに突き放したい後半。開始早々、ミスから速攻で相手に連続得点を与えてしまいます。その後、一進一退の攻防が続くも、相手の退場を機に、義塾は積極的なDFから速攻でさらにリードを広げました。途中、相手のエースを中心とした攻撃に苦しめられる時間帯もありましたが、終盤には大屋(法4)の活躍もあり、49-20で試合終了を迎えました。
序盤にはシュートが決まらず、中盤にはミスからの失点で苦しめられた時間帯もありましたが、最後まで全員で走り、得点を取りに行けた試合でした。春季リーグも残すところあと一戦。悔いの残らぬよう、チーム一丸となって戦い抜きたいと思います。
試合結果は以下の通りです。
○義塾 49(25-10,24-10)20 聖徳●
<得点者>: 鈴木6、大屋2、甲斐7、高橋2、秋元4、吉田17、南11
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[文責:鈴木]