慶應義塾体育会

5月6日(日)、国際武道大学体育館において、平成30年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ第6戦立教大学戦が行われました。試合結果は以下の通りです。 

＜得点表＞

前半 義塾 16-20 立教大学

後半 義塾 13-19 立教大学

結果 義塾 29-39 立教大学

＜戦評＞

2018年度春季リーグ第6戦、相手は4勝1敗で並ぶ立教大学でした。必ず勝って首位を勝ち取ろうと全員で意気込んで臨んだ試合でした。
試合はセットDFでしっかりと守り、セットOFでは相手の3:2:1DFに対してもしっかりと攻めきることができ、前半15分まで互角に渡り合っていました。しかし、こちらの退場を機に連続得点を許し、前半を16-20の4点ビハインドで折り返します。
後半はターンオーバーを無くしてセットDFの時間を長くしてゲームをコントロールしようと臨み、後半12分に逆転します。しかし、ここから受け身になってしまい、ターンオーバーからの逆速攻で7連続失点をしてしまい、試合が決まってしまいました。
結果は29-39での敗戦となりましたが、攻撃の面では好感触を得ることができました。次戦以降につなげていきたいです。 

＜スターティングメンバー＞

 GK升澤、西村、大村、佐藤、横溝、塚本(清)、畠山

＜途中出場者＞

 熊谷、GK齋藤、安下、阿津、鬼原、下郷、田中(稜)

＜得点者＞

 熊谷 7 、西村 1 、大村 5 、下郷 3 、佐藤 1 、横溝 2 、田中(稜) 1 、塚本(清) 9