慶應義塾体育会

6月3日(日)に平成30年度東京六大学野球フレッシュリーグ・対早稲田大学戦が明治神宮野球場にて開催されました。

＜6月3日(日)　△慶大 3 - 3 早大＞

フレッシュリーグ・対早大戦は、初回、一死から福井(環1)が右越二塁打を放ちますが、あと一打が出ず、先制には至りません。好投を見せる先発・森田晃(商1)を援護したい打線ですが、初回以降は安打が出ず、なかなか好機を作ることができません。すると7回表、無死満塁から連続適時打を放たれ、3点を奪われます。しかし8回裏、一死一二塁から若林(環1)の3点本塁打が飛び出し、同点に追いつきます。続く植田響(総2)も左前安打を放ちますが、後続が倒れ、規定により、3-3で引き分けました。

※連盟規定により8回打ち切り

6月5日(火)に行われますフレッシュリーグ・対立教大学戦でも、引き続き温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

【東京六大学野球連盟　ウェブサイト】

【慶應義塾体育会野球部　ウェブサイト】

▲同点に追いつく3点本塁打を放った若林(環1)	▲先発し、7回2/3を3失点に抑えた森田晃(商1)
▲初回に右越二塁打を放った福井(環1)	▲連日の好投を見せた関谷(総2)