結果

第72回全日本学生体操競技選手権大会

CATEGORY:器械体操部            2018/08/10

日程 2018/08/10〜12
結果 <男子1部団体総合> 第8位入賞 <女子2部団体総合> 第5位入賞 <女子2部個人総合> 田口 第7位入賞 <女子2部種目別選手権決勝> 田口 平均台 第3位入賞
場所 ベイコム総合体育館
部のウェブサイト http://keio-gym.weblike.jp/html/modules/news/index.php?page=article&storyid=1232 http://keio-gym.weblike.jp/html/modules/news/index.php?page=article&storyid=1234 http://keio-gym.weblike.jp/html/modules/news/index.php?page=article&storyid=1235

 2018年8月10日(金)〜12日(日)、ベイコム総合体育館にて、第72回全日本学生体操競技選手権大会が開催されました。
 
 義塾からは、男子1部団体に田中瑞基(政4)、杉野広尭(環4)、有江航優(政3)、石塚耕大(総2)、岡本純昌(総2)、山﨑広輝(総1)、男子1部個人に齋藤達哉(経4)、小嶋大輝(法2)、藤田優人(理2)、女子2部団体に植﨑梨乃(総3)、笹田葉月(環3)、田口希(環3)、土合和(環2)、中尾優花(環2)、福岡由唯(環1)、女子2部個人に花岡奈菜(総3)が出場致しました。

 今大会は、男子にとって1部昇格してから2年目の大会でした。前年度のチームメンバーが5人残っているため1年間チーム力を高め合ってきたメンバーで臨みました。最後の公式戦である田中、杉野が序盤の種目で気迫のこもった演技を実施し、チームに勢いをつけると、それぞれが各種目で良い演技を出し、55年ぶりの団体8位入賞を果たしました。しかし、点数を取りたい場面で失敗が起きてしまうというように、勝負強さの無いことが新たな課題として見つかりました。今後は、来たる慶同戦に向けて更に精進していってもらいたいと思います。また、女子にとっては、2部優勝・1部昇格を目標として臨んだ大会でした。全体的にミスが多く出てしまい、結果としては団体第5位入賞で目標を達成することは出来ませんでした。しかし、団体としてチームワークを大切にし、最後まで諦めることなく演技が出来ました。また、個人総合では田口が第7位入賞という結果を残すことが出来ました。ここから次に向けて技を見直し、各自の良さを生かした慶應らしい美しい演技が出来るよう、まずは来月に控える慶同戦に向けて練習に励んでいきたいと思います。

結果は以下の通りです。

男子団体 第8位(392.250点)
山﨑 第34位(79.600点)
杉野 第47位(78.500点)
石塚 第50位(78.300点)
有江 第65位(76.850点)
田中 第68位(76.450点)
岡本 第98位(73.350点)

男子個人
小嶋 第97位(73.500点)
藤田 第106位(70.150点)
齋藤 第109位(67.950点)

女子団体
田口 第7位入賞(47.300点) 種目別決勝平均台第3位入賞
植﨑 第24位(44.800点)
笹田 第26位(44.700点)
福岡 第27位(44.650点) 種目別決勝平均台第10位
土合 第35位(44.050点)
中尾 第48位(42.550点)

詳細は器械体操部HP(1日目2日目3日目)をご参照ください。