慶應義塾体育会

　2018年8月18日(土)〜19日(日)、一本松総合公園体育館 サン・アリーナにて、第53回全日本学生トランポリン競技選手権大会が開催されました。　義塾からは、個人Aクラス男子に石川潤(理4)、鈴木輝一(理4)、中村大樹(経4)、中島聖也(経2)、個人Bクラス男子に山﨑大司(理1)、個人Aクラス女子に浅見杏樹(総2)、個人Bクラス女子に許斐さくら(文3)、平河すみれ(総3)、個人Cクラス女子に嶋守花音(経2)、シンクロAクラス男子に石川・鈴木ペア、中村・中島ペア、シンクロBクラス女子に許斐・平河ペアが出場致しました。
今大会は、1年のうちで最も重要な大会であり、且つ全日本選手権の選考を兼ねた重要な大会でもありました。チームとして「全員が通し切る」ことを目標に掲げ大会に臨みましたが、結果として達成することができませんでした。残念ながら全日本選手権の切符は獲得できませんでしたが、一方で、団体戦Aクラス男子は第5位入賞、平河が決勝進出を果たすなど喜ばしい結果を残しました。今後は、2週間後に控える東日本選手権に向けて、今大会で見つかった課題に向き合い、練習に励んでいきたいと思います。

結果は以下の通りです。
＜団体戦Aクラス男子＞
第5位入賞(254.865点)
＜個人Bクラス女子＞
平河　第4位入賞(46.715点)
＜シンクロBクラス女子＞
許斐・平河ペア　第2位入賞(35.600点)

詳細は器械体操部HP(1日目、2日目)をご参照ください。