慶應義塾体育会

　9月8日(土)〜9日(日)、群馬県ヤマト市民体育館前橋にて、第42回東日本トランポリン競技選手権大会が開催されました。

義塾からは、個人Cクラス女子に嶋守花音(経2)、個人Bクラス女子に許斐さくら(文3)、平河すみれ(総3)、個人Aクラス男子に石川潤(理4)、鈴木輝一(理4)、中村大樹(経4)、中島聖也(経2)、山﨑大司(理1)、個人Aクラス女子に浅見杏樹(総2)、シンクロBクラス女子に許斐・平河ペア、シンクロAクラス男子に石川・鈴木ペア、中村・中島ペア、シンクロAクラス女子に浅見・浅見桃子選手(文教大学)ペアが出場致しました。今大会は、4年生にとっては最後の公式戦であり、また、高校生と共に出場する数少ない大会でもありました。個人では前大会同様中断が目立ち、全日本インカレの雪辱を果たせなかった部員が多くいました。一方で、シンクロはAクラス男女共に決勝進出を果たすことができました。引退の近い石川、許斐、鈴木、中村が、これまでの有終の美を飾るため、怪我や不調を抱えながら本番に臨む姿は部員の心を打つものとなりました。今後は、12月の川崎市長杯に向けて、新技に取り組むと共に技の精度を高めていきたいと思います。

結果は以下の通りです。
＜個人Aクラス女子＞
浅見杏樹(総2)が第11位(50.030点)

＜シンクロAクラス男子＞
石川・鈴木ペア　第5位入賞(41.000点)

＜シンクロAクラス女子＞
浅見・浅見桃子選手(文教大学)　第4位入賞(43.675点)

詳細は器械体操部HP(1日目、2日目)をご参照ください。