慶應義塾体育会

9月9日(日)に関東学院大学金沢文庫キャンパス体育館にて、平成30年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第3戦関東学院大学戦が行われました。試合結果は以下の通りです。

 ＜得点表＞
前半　義塾 13-11 関東学院大学
後半　義塾 12-12 関東学院大学
結果　義塾 25-23 関東学院大学
＜戦評＞
秋季リーグ第3戦の相手は5季連続で敗れている関東学院大学でした。試合は序盤に相手にペースを与え、1-5と4点ビハインドでスタートしました。ここで義塾はタイムアウトを取り、もう一度DFの連携を確認し、DFでリズムを取り戻すと、前半23分までに10-10に追いついた。前半の15分以降を2失点に抑え、13-11でリードして終えました。後半は開始早々、速攻で相手にチャンスを与えてしまい、13-13の同点に追いつかれ、そこからはシーソーゲームになりました。19-21のシーンから相手に4連続得点を許すも、義塾4年熊谷、3年横溝の活躍で4連続得点を奪い、25-23の2点差で勝利を収めました。前日に行われた第2戦とは異なり、DFでリズムを掴み勝利を手にしました。
＜スターティングメンバー＞
GK升澤、熊谷、安下、大村、石井、横溝、塚本（清）
＜途中出場者＞
GK齋藤、鬼原、西村、清水（俊）、下郷、畠山
＜得点者＞
熊谷 9、鬼原 1、清水（俊）2、大村 5、石井 2、横溝 5、塚本（清）1