結果

第67回慶同対抗体操競技定期戦

CATEGORY:器械体操部            2018/09/22

日程 2018/09/22
結果 <男子団体総合>義塾優勝、<女子団体総合>義塾優勝、<男子個人総合>齋藤優勝、国分第2位入賞、<女子個人総合>福岡優勝
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス 蝮谷体育館
部のウェブサイト http://keio-gym.weblike.jp/html/modules/news/index.php?page=article&storyid=1262

 9月22日(土)、慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷体育館にて、第67回慶同対抗体操競技定期戦が開催されました。義塾からは、女子団体に植﨑梨乃(総3)、笹田葉月(環3)、田口希(環3)、花岡奈菜(総3)、土合和(環2)、中尾優花(環2)、福岡由唯(環1)、男子団体に国分優(法4)、齋藤達哉(経4)、杉野広尭(環4)、田中瑞基(政4)、石塚耕大(総3)、岡原利孝(商3)、岡本純昌(総3)、佐々木幸哉(法3)、沼田京助(商3)、小嶋大輝(法2)、小林武生(経2)、佐野浩平(経2)、藤田優人(理2)、山﨑広輝(総2)、金子航大(商1)、小島啓太郎(経1)が出場いたしました。

 女子選手にとって今大会は、公式戦とは違い、1人ずつ演技を行うという独特な形式での試合でした。結果としては団体総合で優勝、個人総合で福岡が優勝、種目別においても全ての種目で上位入賞を果たすことが出来ました。8月の全日本インカレを終え、各選手が苦手な箇所を中心に練習に励んできた成果が、僅かながらも見られたように感じました。今後は、福岡、花岡は1ヶ月後に控える新人交流戦、他の選手は来シーズンの試合に向けて、チーム一丸となり日々精進していきたいと思います。
 また、男子選手にとって今大会は、齋藤、杉野、田中の現役最後の試合であり、そして金子、小島の大学デビュー戦でした。齋藤はあん馬、平行棒でミスが出てしまいましたが、他の種目は出せる力を存分に発揮出来、最後に相応しい演技内容でした。杉野も同じくベストを尽くすことが出来ましたが、田中は体調不良であったこともあり、悔いの残る試合内容となってしまいました。金子、小島は多少の失敗は出たものの、1年生らしい勢いのある演技内容で、チームに良い流れを作ることが出来ました。結果としては団体総合、個人総合、種目別の全てにおいて、優勝を勝ち取ることが出来ました。実力を出し切れた者、出し切れなかった者、それぞれが常に安定感のある演技を出来るように、まずは新人交流戦、霜月杯に向けて練習に励んでいきたいと思います。

結果は以下の通りです。

<男子団体総合>
義塾 優勝(364.05点)

<女子団体総合>
義塾 優勝(146.50点)

<男子個人総合>
齋藤 優勝(76.45点)
国分 第2位入賞(62.85点)

<女子個人総合>
福岡 優勝(46.80点)

詳細は器械体操部HPをご参照ください。