慶應義塾体育会

9月23日(日)に駿河台大学飯能キャンパス体育館にて、平成30年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第5戦東洋大学戦が行われました。試合結果は以下の通りです。
＜得点表＞
前半　義塾 22-11 東洋大学
後半　義塾 18-21 東洋大学
結果　義塾 40-32 東洋大学

＜戦評＞
秋季リーグ第5戦。
前日の敗戦から一夜明け、大差で勝ち切ることが求められた東洋大学との対決でした。試合は前半、立ち上がり順調に得点を重ねるも、リバウンドや相手のエースからの得点を防ぎきれず、なかなか点差をつけられませんでした。しかし前半15分から5-1DFに変更し、その後失点を2点に抑え、22-11と11点のリードをつけました。このまま15点以上の点差をつけようとメンバーを入れ替え迎えた後半だが、3年山下のサイドシュートを中心に得点を重ねるも、シュートミスとオフェンスミスが相次ぎ、そのまま流れを変えられず40-32で試合が終了しました。交代メンバーに課題が残る試合となりました。

＜スターティングメンバー＞
GK齋藤、熊谷、安下、大村、石井、横溝、塚本（清）
＜途中出場者＞
山本、阿津、鬼原、西村、下郷、佐藤、山下、田中（稜）、GK立見
＜得点者＞
熊谷 5、安下 2、山本 1、鬼原 6、西村 2、大村 3、石井 5、横溝 4、山下 7、田中（稜）2、塚本（清）3