
2018年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部【第5戦】玉川大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2018/09/29
日程 | 2018/09/29 |
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結果 | ● 義塾 21-40 玉川 |
場所 | 国際武道大学体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com/ |
9月29日、国際武道大学体育館にて関東学生ハンドボール秋季リーグ第5戦玉川大学戦が行われました。
<戦評>
玉川大学のスローオフで試合開始。相手のエースのロングシュートで先制されましたが、すぐに大屋(法4)のミドルシュートで1点返します。その後はDFから速攻を狙うもミスが目立ち、相手に連続得点を許します。プレッシャーがかかるDFに対して積極的に攻め、8分には大屋からのパスで秋元(経3)がポストシュートを、17分には甲斐(総4)がDFの上からロングシュートを決めます。さらに21分には南(政3)、大屋がロングシュートを決め、一瞬流れを引き寄せましたが、相手のスピードに圧倒され8-22で前半を折り返します。
後半序盤、一進一退の展開となります。サイドシュートを中心に攻め立てていく相手に対し、義塾は西村(商3)のサイドシュート、大屋と南のロングシュート、吉田(環2)のミドルシュートとバランス良く得点し、14分まで後半だけでは8-8の同点と食らいつきます。しかし、その後は無得点の時間帯が続き、その間、相手のサイドシュートやカットインで4点連取されます。終盤は、積極的に速攻を狙いましたが、中々差を詰められず、21-40で試合終了を迎えました。
終始相手がリードした試合展開でしたが、中盤には一進一退の攻防を繰り広げるなど、高いDFに対して粘り強く攻め続けました。秋季リーグも残すところあと2戦。順位を1つでも上げるためには、しっかりと勝ち切ることが重要になっていきます。浮き彫りになった課題を修正し、勝利を目指します。
●義塾 21(8-22,13-18)40 玉川
<得点者>: 大屋4,甲斐2,西村2,秋元3,吉田4,南6
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.keio-handball.com/
[文責:鈴木]