慶應義塾体育会

9月29日(土)に中央大学多摩キャンパス体育館にて、平成30年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第6戦文教大学戦が行われました。試合結果は以下の通りです。

 ＜得点表＞

前半　義塾 19-7 文教大学
後半　義塾 19-10 文教大学
結果　義塾 38-17 文教大学

＜戦評＞
秋季リーグ第6戦。
第5戦同様、大差での勝利が入れ替え戦出場の必要条件である文教大学との対決でした。試合は前半、いきなり6点のリードを奪い、流れを掴みました。途中相手のエースにロングシュートで連続得点を許しましたが、なんとか修正し19-7で折り返しました。
第5戦ではメンバーを変更して流れを変えられてしまった後半でしたが、この試合では後半も順調にペースを掴みました。不必要な退場や、5-1DFの裏のスペースをポストに狙われた失点はありましたが、速攻で得点を積み重ね、後半スコアは19-10、最終スコアは38-17と、21点の大差をつける快勝となりました。この勢いをそのまま、来週の順天堂大学戦、桐蔭横浜大学戦へと繋げたいです。

＜スターティングメンバー＞
GK齋藤、熊谷、安下、大村、石井、横溝、塚本（清）
＜途中出場者＞
GK升澤、鬼原、清水（俊）、下郷、佐藤、山下、GK梶谷、田中（稜）、牧野
＜得点者＞
熊谷 9、安下 5、鬼原 2、清水（俊）1、大村 4、下郷 2、佐藤 1、横溝 6、山下 4、田中（稜）2、牧野 1、塚本（清）1