慶應義塾体育会

4月28日(日)に駿河台大学飯能キャンパス体育館にて、2019年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ第5戦青山学院大学戦が行われました。結果は以下の通りです。 

＜得点表＞

前半　義塾 12-16 青山学院大学

後半　義塾 14-10 青山学院大学

結果　義塾 26-26 青山学院大学

＜戦評＞

春季リーグ第5戦。相手は昨年春季リーグ3位で、東日本インカレ出場の最終枠を奪われてしまった青山学院大学。

試合は前半、義塾は前日の試合で課題に上がった1-5DFを修正し、ボールへの寄りを徹底しました。相手エースもしっかり封じ込み、堅固なセットディフェンスをするが、こちらのオフェンスのミスが目立ち、速攻でリードを作られ、12-16で前半を折り返しました。

迎えた後半、  4年 佐藤、4年 横溝を中心に得点を重ね、守っては3年 GK三木がナイスセーブを続け、後半10分に同点に追いつきました。その後は両チーム1歩も譲らない展開でシーソーゲームが続き、26-26の同点で試合終了。

前日の敗戦を糧に修正に成功した義塾だったが、勝利を挙げることは出来ませんでした。

＜スターティングメンバー＞

佐藤、横溝、山下、田中（稜）、GK三木、牧野、塚本（清）

＜途中出場者＞

石田、小椋、村井、芳川

＜得点者＞

佐藤 7、横溝 7、山下 2、田中（稜）4、牧野 2、塚本（清）4