
男子第188回・女子第102回早慶対抗庭球試合
CATEGORY:庭球部 2019/05/11
日程 | 2019/05/11〜12 |
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結果 | <男子> ●義塾 3-6 早稲田大学 <女子> ◯義塾 5-2 早稲田大学 |
場所 | 早稲田大学東伏見三神記念テニスコート |
部のウェブサイト | https://keio-tennis.com |
5月11日(土)~12日(日)、早稲田大学東伏見三神記念テニスコートにおいて、男子第188回・女子第102回早慶対抗庭球試合が行われました。
初日のダブルスでは、男子1-2、女子1-1で折り返す形で終わりました。
2日目に行われたシングルスでは、男子は下位で2本を立て続けに取られ1-4まで追い込まれ、格上の選手相手に粘るも早稲田に勝利を許してしまいます。残る試合も激戦が多く見られ、精神面・身体面において厳しい場面もある中で勝利を挙げ、全体の結果としては3-6で春の早慶戦を終えました。
女子においては、シングルス下位で1本落とすも、1年生の永田が勢いのあるプレーでストレート勝ち、2年生の末野も春関で敗戦を喫した相手とのファイナルセットにもつれ込む試合を力強いプレーで制し、勝利へ王手をかけます。上位2本も貫禄のある展開で勝ち切り、女子は21年ぶりの春の早慶戦での勝利となりました。
女子は勝利したものの、7-0を付けることが可能であった試合内容となり、自分たちの未熟さを痛感しております。男女共に今回の悔しさを忘れず、男女で日本一という目標を胸に、もう一度精進して参ります。
今後ともご指導ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
<結果>
【男子】
D1 福田真大・今村昌倫(商4・環境3) ◯6-3/7-5/7-6(3) 木元風哉・田中優之介
D2 小清水拓生・羽澤慎治(総合3・環境2) ●3-6/3-6/3-6 島袋将・髙村佑樹
D3 佐々木・成(環境2・総合2) ●5-7/6-3/2-6/3-6 古賀大貴・安上昂志
S1 羽澤慎治(環境2) ◯4-6/4-6/7-6(7)/6-2/9-7 島袋将
S2 今村昌倫(環境3) ◯5-7/6-4/6-0/6-0 白石光
S3 成耀韓(総合2) ●6-3/3-6/3-6/6-4/6-8 田中優之介
S4 佐々木健吾(環境2) ●3-6/3-6/2-6 小林雅哉
S5 甲斐直登(環境4) ●6-4/5-7/3-6/5-7 髙村佑樹
S6 福田真大(商4) ●1-6/4-6/1-6 藤井颯大
計3-6を持ちまして、早稲田大学の優勝が決定致しました。
【女子】
D1 佐藤南帆・永田杏里(環境1・総合1) ◯6-4/6-2 清水映里・石川琴実
D2 末野聡子・平田歩(総合2・総合2) ●4-6/6-3/3-6 下地奈緒・吉岡希紗
S1 佐藤南帆(環境1) ◯6-2/6-2 清水映里
S2 平田歩(総合2) ◯6-3/6(3)-7/6-3 吉岡希紗
S3 永田杏里(総合1) ◯6-3/7-6(4) 田中李佳
S4 末野聡子(総合2) ◯6-4/6(6)-7/6-3 松本妃那
S5 向井マリア(環境4) ●6-1/4-6/5-7 押川千夏
計5-2を持ちまして、慶應義塾大学の優勝が決定致しました。