慶應義塾体育会

9月1日(日)に関東学院大学金沢文庫キャンパス体育館にて、2019年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第2戦明星大学戦が行われました。

結果は以下の通りです。

＜得点表＞

前半　義塾  6-10 明星大学

後半　義塾  19-9 明星大学

結果　義塾  25-19 明星大学

＜戦評＞

秋季リーグ第2戦、相手は昨季7位の明星大学。

試合は前半、DFで相手を完璧に封じ込み、失点こそしないものの、初戦と同様に速攻でシュートを決めきることができず、苦しい展開が続きました。DFでは4年GK清水(大)のセービングも光り、6-10というスコアで前半を折り返しました。

何としても昨日から続く流れを断ち切りたい義塾は後半、4年山下が相手の退場を誘い、3年塚本(清)がPTを確実に決め、徐々に流れを作りました。開始から4連続得点を挙げ5分で同点に追いつき、その後も連続得点を重ね、開始10分で15-11とリードを作りました。一試合通して、前日から改善されたDFを盾に相手の得点を許さず、25-19で試合終了。

昨季ギリギリで勝利を挙げた相手に、点差をつけて挙げた白星でした。

＜スターティングメンバー＞

佐藤、横溝、GK 清水(大)、山下、田中(稜)、塚本(清)、小椋

＜途中出場者＞

GK 三木、石田、塚本(輝)、畠山、村井、松野

＜得点者＞

佐藤2、横溝4、山下4、田中(稜)3、塚本(清)7、小椋2、塚本(輝)1、畠山2