
2019年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部【第2戦】文教大学
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2019/09/15
日程 | 2019/09/15 |
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結果 | ○義塾 20-18 文教 |
場所 | 国際武道大学体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com/ |
9月16日、国際武道大学体育館にて関東学生ハンドボール秋季リーグ第2戦文教大学戦が行われました。
〈戦評〉
秋季リーグ第2戦。春季リーグで激戦を制し、唯一勝ち星を上げることができた文教大学との試合です。なんとしても勝利したい一戦で、対策を固めて試合に臨みました。
開始2分。相手のカットインで先制点を許します。その後、吉田(環3)のカットインや、秋元(経4)が獲得したペナルティを南(政3)が決めます。開始10分で2-2とロースコアで試合が進みます。その後、小島(経3)の活躍で、速攻やサイドシュートが決まり、10-6で前半を折り返します。
春季リーグの文教戦の反省から、得点差に油断せず、立ち上がりから義塾の流れを作ろうと意気込んでスタートした後半。中野(総1)のサイドシュートや南のカットインが決まり、後半13分には17-10と7点差まで広げます。しかし、文教が高いDFに切り替えてから、義塾のミスが続き、カットからの速攻で連続失点を許します。終了間際には1点差まで詰められるも、20-18でなんとか勝ち切ることができました。
OFは後半の高いDFに対応できず課題が残ったが、DFでは「守るべき人と打たせる人」を明確にし、GK黒沼(経1)が止めるという流れを実践できた点についてはチームとして自信になりました。
目標達成に向け、残りの試合もチーム一丸となって戦いたいです。
試合結果は以下の通りです。
○義塾 20(10-6,10-12)18 文教●
<得点者>
秋元3、吉田5、南5、小島5、中野2
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.keio-handball.com/
[文責:西村]