慶應義塾体育会

9月21日(土)14:00〜
本塾0-6東京農業大学
(1Q 0-0、2Q 0-2、3Q 0-3、4Q 0-1)

日々応援してくださるOB、OGの方々、応援指導部の方々、監督コーチ陣の方々、親御様のお陰で本塾慶應は秋リーグ第2戦に挑んで参りました。

第1Q、慶應のセンターヒットで試合が始まります。開始3分、農大にゴール付近までの侵入を許すもキーパー#1山田(経)を含むDF陣でゴールを死守し、ピンチを逃れます。4分、本塾はカウンターを仕掛けますが、サークル侵入まで繋ぐことができませんでした。その後も何度か危ない場面が生まれますが、守りきります。9分、相手にPCを獲得されますが、得点は許しません。14分、再びPCを獲得されますが相手のアップによりマイボールにて第1Qが終了します。第1Qは守りの時間が長かったですが、得点は許しませんでした。

第2Q、慶應のセンターヒットで試合が始まります。開始2分、左サイドからのリバースヒットによる相手の得点を許します。6分半、痛恨の2点目を許します。9分、相手にPCを獲得されるも得点は防ぎましたが、再びPCを獲得され、#山田(経)のナイスセーブによりゴールを守り切ります。11分、#5小泉(政)が相手DFのボール回しをカットしカウンターを仕掛け、サークルインし、その後も慶應は攻撃を仕掛けるも惜しくもゴールには繋がりませんでした。第2Qは相手に2得点を許すも慶應の攻撃のチャンスが増えました。

第3Q
第3Qは農大ボールからスタートしました。しかし2分頃、農大に3点目を得点されました。農大が押す展開となったものの慶應は粘り強いディフェンスを見せました。しかし、4分頃、農大が4点目を得点しました。試合中盤になると、慶應が攻める展開となり#15(政)花田がドリブルをし、パスを繋げることができました。結果サークル侵入には成功したものの得点には繋がりませんでした。9分頃農大がpcを獲得し、慶應はゴールを守ったものの再びpcを獲得され得点を許してしまいました。第3Q終了間際、農大が三連続pcを獲得しました。しかし、三度ともゴールを守り抜き、最後はキーパーの#18高橋(経)のナイスセーブで第3Qを終える事が出来ました。

第4Q
第4Qは農大のドリブルからスタートしました。開始早々、慶應はナイスディフェンスでサークル侵入を二度も防ぎます。2分頃、農大にpcを獲得されたものの慶應はゴールを守りきりました。そして、流れは慶應になりチャンスを得ます。#7内藤(政)のドリブルから#30加藤(環)にパスが繋がり、サークル侵入に成功しました。しかし惜しくも得点には繋がりませんでした。10分頃、慶應は奮闘したもののの農大に6点目を決められてしまいました。試合終盤になると慶應に再び攻めるチャンスがきて、サークル侵入に成功したものの得点に繋げることは出来ませんでした。結果6-0で終わりました。

TEAM2019は、沢山の応援して下さる方々のもと、練習に御協力いただき練習に励んでまいりました。今回の農業大学戦では、0-6と敗戦し悔やまれる結果となってしまいました。私たちの目標をかけた今戦いで敗戦してしまったため「プール2位」を達成することは叶いませんでした。しかし、今回の結果を踏まえ、精進していきたい所存です。本日はお越し頂き、また、沢山のご声援を頂きありがとうございました。