慶應義塾体育会

9月22日(日)に関東学院大学金沢文庫キャンパス体育館にて、2019年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第7戦文教大学戦が行われました。

結果は以下の通りです。

＜得点表＞

前半　義塾  21-9    文教大学

後半　義塾  13-17   文教大学

結果　義塾  34-26  文教大学

＜戦評＞

秋季リーグ第7戦、相手は昨季3部から上がってきた文教大学。

試合は序盤、義塾が怒涛の6連続得点を挙げ、一気にリズムを掴みました。その後も粘りのDFを継続し、速攻でシュートも着実に決め、前半で21-9と大幅にリードを作りました。

しかし迎えた後半、開始10分で27-12までリードを作るも、その後メンバーを入れ替えた途端、DFが機能せず、相手の強い1vs1に苦しみ、5分間で28-19と6点の追い上げを許しました。慌ててメンバーを戻すも、相手の勢いを止めることが出来ず、34-26で試合終了。

序盤のリードを守りきったが、後半のDFに課題が残る試合となりました。

＜スターティングメンバー＞

佐藤、横溝、GK 清水(大)、山下、田中(稜)、塚本(清)、小椋

＜途中出場者＞

GK 梶谷、GK 三木、石田、塚本(輝)、畠山、村井、芳川、松野

＜得点者＞

佐藤4、横溝4、山下3、田中(稜)1、塚本(清)7、小椋8、塚本(輝)1、畠山5、松野1