慶應義塾体育会

9月23日（月）、開智望小学校体育館にて2019年度関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部第5戦駿河台大学戦が行われました。

＜戦評＞

秋季リーグ第5戦。相手は駿河台大学。
前半立ち上がり、相手の速攻で先制されるも、中野(総1)のサイドシュートが決まります。その後、秋元(経4)の速攻や、西村(商4)のロングシュートが決まり、一進一退の攻防を繰り返します。しかし、相手のスピードのある速攻を止めることができず、4-7で前半を折り返します。
逆転への強い気持ちを固め臨んだ後半。今季好調の吉田(環3)のフリースローでのシュートや、南(政3)のシュートにより、1点差まで詰め寄ります。しかし、そこから相手の高いDFに苦しみ、義塾のミスから速攻で連続失点を許してしまいます。GK黒沼(経1)が相手のペナや速攻を止める好セーブを何度も見せ、義塾に流れを作るも点差を詰めきることが出来ないまま12-19で試合を終えました。
高いDFに対し連携ミスが目立ち、相手に速攻で得点されるプレーが目立ちました。秋季リーグ残り2戦、この課題に対し、できる限り修正して臨めるように練習に励みます。

＜得点者＞
西村1、秋元4、吉田3、南3、中野1

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［文責：西村］