慶應義塾体育会

10月19日(土)～20日(日)、第6週 対明治大学戦が明治神宮野球場にて開催されました。

 ＜10月19日(土)　第一回戦　○慶大 4 - 1 明大＞

対明大一回戦は、初回、先頭・中村健(環4)が四球を選ぶなど一死二塁とすると、柳町(商4)が本塁打を放ち、2点を先制します。しかしその裏、先頭に四球を許すなど、無死二塁とされると、適時打を放たれ、1点を返されます。すると5回表、柳町と郡司(環4)の連打で無死二三塁とし、暴投の間に1点を追加すると、なおも一死三塁から、福井(環2)が犠飛を放ち、この回2点を挙げ、リードを広げます。その後は、髙橋亮(総4)、津留﨑(商4)、石井(商4)の継投で相手打線に反撃の隙を与えず、4-1で勝利致しました。

＜10月20日(日)　第二回戦　○慶大 2 - 1 明大＞

対明大二回戦は、4回表、内野安打などで一死二塁とされると、適時打を放たれ1点を先制されます。追いつきたい打線は5回裏、瀬戸西(政3)の死球と森田晃(商2)の犠打などで二死二塁の好機を作ると、下山(商1)の適時二塁打で同点とします。6回裏、福井が四球を選ぶなど二死三塁の好機を作るも、後が中飛に倒れます。1-1のまま迎えた9回裏、小原(環4)の二塁打などで二死一二塁の好機を作ると、代打・橋本典(環2)が適時二塁打を放ち、2-1で勝利致しました。投げては先発・森田晃が8回1/3を1失点に抑える好投で、今季3勝目を挙げました。

対法政大学戦に続き、連勝で4つ目勝ち点を奪取することができ、優勝を大きく手繰り寄せることができました。

この度も沢山のご声援を頂き、誠にありがとうございました。

11月2日(土)・3日(日)に行われます対早稲田大学戦でも、引き続き温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

【東京六大学野球連盟　ウェブサイト】

http://www.big6.gr.jp/game/league/2019a/2019a_schedule.html

【慶應義塾体育会野球部　ウェブサイト】

http://baseball.sfc.keio.ac.jp/