結果

第41回女子全日本学生選手権大会

CATEGORY:ホッケー部(女子)        2019/10/25

日程 2019/10/252019年10月23日9:30~
結果 ●義塾0-13立命館大学
場所 大井ホッケー競技場南ピッチ
部のウェブサイト http://keio.hockey2013.wixsite.com/keioboyshockey/home-2
10月23日(水)9:30〜
本塾0-13立命館大学
(1Q 0-6、2Q 0-3、3Q 0-2、4Q 0-2)
日々応援してくださるOB、OGの方々、応援指導部の方々、監督コーチ陣の方々、親御様のお陰で本塾慶應は全日本学生選手権大会一回戦に挑んで参りました。
1Q
立命館ボールから試合が始まりました。開始早々、相手が攻め込みましたが#11安達(法)によるナイスセーブがありました。しかし、4分、5分と立て続けに立命館にPCを取られ、2失点してしまいます。その後、6分で慶應が攻めるチャンスを掴みますが、惜しくもゴールまでは繋がりませんでした。そして、7分と11分でまた立命館にPCを取られるものの、#1山田(経)のナイスセーブが連発しますが、追加得点を許します。13分と14分で立命館にゴールを奪われてしまいますが、その後の2回のPCは慶應のナイスディフェンスで守りきることができました。そして、1Q終了間際にまたPCを取られてしまい、立命館に6点目を許してしまいました。第1Qは相手に得点をたくさん許してしまいましたが、慶應も粘り強くそれらを守る場面も多く見られました。
第2Q、立命館ボールから始まります。開始5分、PCを獲得されますが#7内藤(政)のナイスリードにより得点は許しません。6分3度目のPCも#7内藤(政)のナイスチェックにより得点は与えません。7分、7点目を奪われます。9分、PCを獲得され8点目を奪われます。10分23mから慶應ボールで攻めますが、シュートには繋がりません。その後攻められる時間が続きますが、#1山田(経)のナイスセーブによりゴールを守ります。しかし惜しくも14分、9点目を奪われます。本クオーターは守る時間が長く苦しい展開となりましたが粘り強く守る場面も多く見られました。
第3Q
第3Qは慶應の#2西本(政)のセンターヒットから始まりました。開始45秒、立命館にサークル侵入を許しPCを獲得されたものの、#18高橋(経)がシュートをセーブしました。しかし開始3分、再び立命館にサークル侵入を許し、慶應は粘り強いディフェンスをしたものの得点されてしまいました。また7分頃に立命館にレバシュートを打たれたものの再び#18高橋(経)のナイスキーのリバウンドで攻めにつなげることができました。そして試合も終盤の12分頃、立命館にPCを再び獲得されたもののゴールを守りました。しかし、13分頃再び立命館にPCを獲得された時は惜しくも素早いヒットで得点されてしまいました。そしてラスト1分、立命館に最後のPCを取られたものの慶應はゴールを死守しました。第3Qは立命館が押す展開となりました。しかしこのクオーターではシュートを何度も打たれても慶應はナイスディフェンスを果敢に続け、キーパーも粘り強くゴールを守り果敢に戦う姿勢が見られた。
4Q
#2西本(政)のヒットにより、第4Qはスタート致しました。開始2分、立命館にPCを獲得されてしまいましたが、シュートコースが外れたため、得点にはつながりませんでした。6分頃、立命館に再びPCを獲得されてしまいますが、#1山田(経)がストレートヒットをセーブ致しました。開始8分、PCを5ydにより、取られるしまう展開となりましたが、#5小泉(政)が粘り強くリバウンドを取り返し、守りきりました。12分、共に試合ラスト1分では、点を許してしまい第4Qは終了いたしました。
TEAM 2019は、この度の試合では負けてしまいましたが、成長も見られる試合となりました。後半戦ではハーフタイムでの反省を踏まえDFの動きを修正することができたことにより、より強い守りを見せることができました。前半戦ではうまくプレーを修正することができなかったので、これからの課題となっていきます。