結果

第五十回記念明治神宮野球大会

CATEGORY:野球部               2019/11/15

日程 2019/11/15〜20
結果 義塾 優勝
場所 明治神宮野球場
部のウェブサイト http://baseball.sfc.keio.ac.jp/

11月15日(金)~20日(水)に第五十回記念明治神宮野球大会が明治神宮野球場にて開催されました。

<11月17日(日) 初戦 ○慶大 9 - 0 東海大札幌キャンパス>

一回戦 対東海大学札幌キャンパス戦は、初回、無死一二塁から柳町(商4)の左中間への適時二塁打でまず2点を先制すると、なおも無死一二塁から正木(政2)が適時二塁打を放ち、1点を追加します。波に乗った打線は、その後も瀬戸西(政3)、髙橋佑(環4)の適時二塁打でさらに3点を追加し、この回一挙6点を奪います。さらに3回表、中村健(環4)と下山(商1)の連打などで二死満塁とすると、郡司(環4)の走者一掃の適時二塁打で3点を追加し、相手を大きく突き離します。投げては、先発・髙橋佑が4回無失点の好投を見せると、継投した増居(総1)も2回5奪三振と相手に反撃の隙を与えず、最後は津留﨑(商4)が締めて、9-0で勝利致しました。

 

1

2

3

4

5

6

7

慶大

6

0

3

0

0

0

0

9

東海大札幌キャンパス

0

0

0

0

0

0

0

0

※大会規定により7回コールド

 <11月19日(火) 準決勝 ○慶大 6 - 1 城西国際大>

準決勝 対城西国際大学戦は、初回、中村健の先頭打者本塁打で1点を先制します。さらに2回裏、先頭の正木が四球を選び、小原(環4)が送るなど二死二塁とすると、瀬戸西の適時二塁打で1点を追加します。4回表、先頭に中前安打を放たれるなど二死三塁とされると、適時二塁打を浴び1点を返されます。追加点が欲しい打線は6回裏、先頭の中村健が中前安打で出塁すると、下山の犠打で二塁に進み、続く柳町の中前への適時打で生還します。7回裏、一死二塁から瀬戸西の適時二塁打で1点を追加すると、なおも二死二三塁から敵失で2点を奪い相手を突き放します。その後は髙橋佑、石井(商4)の継投で相手打線に反撃の隙を与えず、6-1で勝利致しました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

計 

城西国際大

0

0

0

1

0

0

0

0

0

1

慶大

1

1

0

0

0

1

3

0

x

6


<11月20日(水) 決勝 ○慶大 8 - 0 関西大>

決勝 対関西大学戦は、初回、下山の中前安打などで二死一塁とすると、郡司がレフトスタンドに飛び込む本塁打を放ち、2点を先制します。8回表、下山、柳町の連打などで無死二三塁の好機を作ると、郡司の右前への適時打で2点を追加します。なおも二死二三塁から瀬戸西が中堅手の頭上を越える適時三塁打を放ち、さらに2点を奪い、6点差とします。止まらない打線は9回表、二死から柳町の中前安打と郡司の四球で一二塁とすると、この試合初打席となる渡部遼(環2)の適時二塁打で、2点を追加し、相手を突き放します。投げては先発・髙橋佑が相手打線を3安打に抑える完璧な投球で完封し、8-0で勝利致しました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

計 

慶大

2

0

0

0

0

0

0

4

2

8

関西大

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

 

今大会におきまして、弊部は19年ぶりの優勝、日本一を果たすことができました。
秋季リーグ戦、明治神宮野球大会におきまして、 多大なるご声援をくださった皆様に心より御礼申し上げます。

温かいご声援、誠にありがとうございました。

 

【日本学生野球協会 ウェブサイト】
https://www.student-baseball.or.jp/game/jingu/index.php

【慶應義塾体育会野球部 ウェブサイト】

http://baseball.sfc.keio.ac.jp/