慶應義塾体育会

2020年9月18日(金)、上越市立上越体操競技場 ジムリーナにて、第57回全日本トランポリン競技選手権大会予選会が開催されました。

義塾からは、男子個人予選会に岩田優佑(商4)、中島聖也(経4)、山﨑大司(理3)、岡﨑優太(政2)、女子個人予選会に浅見杏樹(総4)が出場致しました。

今大会は、本年度の器械体操部の初めての大会であるとともに、全日本選手権への出場権をかけた重要な大会でした。新型コロナウイルス感染症の影響で約3ヶ月間体育館での練習が行うことが出来ず、大会に向けた調整が困難でしたが、そのような中で、部員全員が良い内容の演技を決めることが出来、浅見が全日本選手権への出場権を獲得したことは大変喜ばしいことであります。今後は、浅見は11月の全日本選手権、その他の部員は12月の川崎市長杯に向けて、新技に挑戦しつつも、演技の安定性を更に高めていきたいところです。

結果は以下の通りです。

女子個人予選会
浅見杏樹(総4)が第27位