慶應義塾体育会

9月27日(日)に駿河台大学飯能キャンパス体育館にて、2020年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第2戦専修大学戦が行われました。
結果は以下の通りです。

＜得点表＞
前半　義塾 15-7 専修大学
後半　義塾 18-8 専修大学
結果　義塾 33-15 専修大学

＜戦評＞
秋季リーグ第2戦、相手は専修大学。初戦に関東学院大学に敗れているが、両45の打力があるチームで、決して侮れない相手でした。義塾は初戦で見せた激しく当たるDFを、この試合でも表現しようと、意気込んで臨みました。
試合は序盤から、義塾が相手に激しく当たり、自らの速攻で連取に成功しました。4年 GK三木のセーブや4年 田中の連取で、前半は15-7のダブルスコアで折り返しました。
後半もそのままの勢いでDFからの速攻を継続し、10点以上の点差をつけることに成功しました。後半途中にはメンバーを入れ替え、3年 塩澤の初得点や、1年 GK野口のセーブなどで点差をさらに広げ、試合終了。
危なげない試合運びで、次戦の関東学院戦に向けて弾みをつける勝利となりました。

＜スターティングメンバー＞
塚本(清)、田中、GK 三木、石田、畠山、森、松野

＜途中出場者＞
小椋、小河、GK 立見、塩澤、加藤、秋野、松野、常久、GK 野口

＜得点者＞
塚本(清) 2、田中 6、石田 5、小椋 6、小河 2、畠山 6、塩澤 1、加藤 1、秋野 2、松野 2