結果

東京六大学野球 秋季フレッシュトーナメント

CATEGORY:野球部               2020/11/09

日程 2020/11/09~12
結果 義塾 2位
場所 明治神宮野球場
部のウェブサイト http://baseball.sfc.keio.ac.jp/

11月9日(月)~11月12日(木)に令和2年度東京六大学野球秋季フレッシュトーナメントが明治神宮野球場にて開催されました。 

<11月9日(月) ○慶大 7 - 3 立大>

フレッシュトーナメント・対立大戦は、2回裏、先頭の黒田(総2)が四球で出塁するなど一死一塁とすると、小川尚(環1)の適時二塁打で1点を先制します。しかし5回表、一死三塁からセーフティスクイズを決められると、なおも野選や適時二塁打などでこの回3点を奪われ逆転を許します。それでもその裏、二死一二塁から四番・文元(環2)が適時二塁打を放ち同点に追いつくと、7回裏、文元の適時打と押し出し四球で勝ち越しに成功します。さらに8回裏、吉川(法1)の適時三塁打と奥村(商2)の適時二塁打で相手を突き放し、7-3で勝利致しました。

 

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立大

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慶大

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X

7

 

<11月11日(水) ○慶大 5 - 1 東大>

フレッシュトーナメント・対東大戦は、1回裏、吉川の四球などで二死二塁とすると4番・文元の適時二塁打で1点を先制します。しかし3回表、右前安打を許すなど二死三塁とされると、内野安打の間に同点とされます。勝ち越したい打線は5回裏、先頭・宮崎(環1)の内野安打などで一死三塁とすると、暴投の間に走者が生還し勝ち越しに成功します。さらに吉川の二塁打で一死二塁の好機を作ると、奥村の適時二塁打と青木(政2)の犠飛で2点を加えます。7回裏、奥村の二塁打で一死二塁とすると、青木の適時二塁打で1点を奪い相手を突き放します。投げては先発・駒形(総1)が3回1失点と最小失点で切り抜けると、継投した中村(商2)、大島光(商2)、宮野(商2)、森下(総1)の4投手が安定した投球を見せ、相手に得点を許さず5-1で勝利致しました。

 

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東大

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慶大

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3

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1

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X

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<11月12日(木) ●慶大 0 - 1 明大>

フレッシュトーナメント決勝戦・対明大戦は、緊迫した投手戦となります。先発・橋本達(環2)の4回無失点の好投を始め、投手陣がスコアボードにゼロを並べるも、2度の満塁の好機を逃すなど0-0のまま8回が終了します。均衡が破れたのは9回表、中前安打や盗塁などで一死一三塁の窮地を迎えると、犠飛で1点を失います。何としても追いすがりたい塾打線ですが、2つの三振と一ゴロに抑えられ、0-1で敗戦いたしました。

 

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明大

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慶大

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令和2年度秋季フレッシュトーナメントにおきまして、弊部は2位となりました。

今季フレッシュトーナメントにおいて、ご支援、ご声援を賜りました皆様方に心より御礼申し上げます。今後とも本塾野球部にご支援ご声援の程よろしくお願い致します。

 

【東京六大学野球連盟 ウェブサイト】

https://www.big6.gr.jp/game/rookie/2020a/2020a_rookie_schedule.html

【慶應義塾体育会野球部 ウェブサイト】

http://baseball.sfc.keio.ac.jp/