
東京六大学軟式野球秋季リーグ戦【対明治大学第一回戦】
CATEGORY:軟式野球部 2020/11/19
日程 | 2020/11/19 |
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結果 | 〇義塾8-3明治大学 |
場所 | 小野路球場 |
部のウェブサイト | http://www.keionbb.com |
11月19日(木)、小野路球場において、東京六大学軟式野球秋季リーグ戦、対明治大学戦第一回戦が行われました。
結果は以下の通りです。
<第一回戦 〇慶大8-3明大>
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
慶大 | 1 | 2 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 |
明大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 |
<戦評>
1回表、2番小林優太(法4)の打球が相手の失策を誘い出塁、3番中村(商4)が右中間への安打で続き、さらに盗塁。一死二、三塁とチャンスを広げると、4番三鍋(経3)の一ゴロ間に1点を先制。2回表、6番安井(法3)が四球を選び、7番廣瀨が犠打、8番小川(法1)が中前安打を放ち一死一、三塁。9番内藤(経3)の打席で、小川が盗塁を仕掛けると、相手捕手の二塁送球が逸れ、その間に三塁走者生還。さらに相手投手の暴投が絡み、一死三塁から1番伊藤(商2)が犠飛により1点を追加。4回表には2番小林優太の遊ゴロ間で1点を追加、5回表、先頭鮎川(商4)のサードへの強い当たりが失策を誘い出塁すると、さらに相手の捕逸で二塁へ進塁、6番安井の適時打で生還。無死一塁から続く打者のゴロ間に、二死三塁とすると9番内藤の内野安打でさらに1点を追加。内藤が盗塁を決め、再び二死二塁とチャンスを広げると、1番伊藤の打球が失策を誘い、この回3点を追加。7回表、9番内藤が死球で出塁し盗塁、1番伊藤が犠打を決め、三塁まで進塁。さらに2番小林優太の遊ゴロ間に1点を追加。9回裏、1点を失うものの、最後は一ゴロ。8-3で試合終了。義塾は昨年に続きリーグ2連覇を達成。応援誠にありがとうございました。