慶應義塾体育会

<戦評>

東日本学生ハンドボール選手権大会。初戦は北海道リーグ2位の札幌国際大学。インカレ出場に向けていいスタートを切るためにも選手一丸となって試合に挑みました。開始5分お互いゴールにシュートをねじ込む力強いプレーで3-3と同点。そこから3年加藤、松野の速攻でのシュートが刺さり点差を大きく離し前半10分で9-4と義塾が大きくリード。4年畠山が続けて得点を大量生産し点差が大きく開く。ここで18-10で前半終了。後半は相手の速攻に対して高めのDFで対応することを図りました。後半開始10分、義塾の素早い速攻によって5連続得点。(23-11)義塾に流れがきたところでメンバーを変え、さらに猛攻。

その流れを崩すことなく相手校を圧倒し33-18で快勝となりました。大会初戦をいい流れでスタートできたためこの勢いで残り2戦も戦い切ります。