慶應義塾体育会

<得点表>

前半　義塾　18ー9　金沢大学

後半　義塾　12ー13　金沢大学

結果　義塾　30ー22　金沢大学

<戦評>

東日本学生ハンドボール選手権大会。第2戦目は北信越リーグ1位の金沢大学。初戦で生まれたいい流れを切らないためにも緊張感を持って試合に臨みました。開始5分お互いゴールにシュートをねじ込む力強いプレーで2-2と同点。そこから4年畠山のカットインが刺さり前半10分で8-4と義塾が大きくリードしました。3年松野、4年森が続けて気迫のある力強いプレーで得点を量産。ここで18-9で前半終了。後半はより点差を開けるためにDFからの素早い速攻を心がけました。後半開始10分、義塾の素早い速攻によって4連続得点。(23-13)
そこからメンバーを変えながらも猛攻を繰り返し30-22で危なげない快勝となりました。インカレ出場まで残り1試合、再度緊張感を持って全員で戦い抜きます。